I could not translate directry because of my lack of English.
I keep studying English!
Anyway, please overlook the mistakes of my English as usual. ^^;
~ 2 ~
Everyone in the forest is now practicing play at the square.
“God! Help me…”
A
pig, whose name is WinWin said this line.
“No! You must say more sadly.”
The leopard shouted to WinWin.
“Say again.”
“God…help me…”
WinWin said.
“Just imagine sad thing and then you say your line.”
WinWin encouraged himself but the leopard, Luc say again and again.
WinWin was almost crying. WinWin became quiet because he didn’t know
how to play the line.
“Oh, we got stuck. OK, we are going to take a rest. Get together
after fifteen minutes!”
Luc said, and he went to Chirochiro River. Everyone
scattered in all direction.
A wild monkey, named Kiki, and WinWin were talking.
“Your line is so difficult. You’re doing well.”
“I can’t play well…I’m at a loss.”
“You can do it next time.”
Kiki encouraged WinWin.
A fox, Pockey came there and
said.
“Hey, guys. Listen to me. Why does Genta play with us? He is
mischievous. He is annoying. He must play the mischief with our play.”
“Yeah, but it can’t help. It’s rule. All animals have to join the
play.”
Kiki said.
“He must do some mischiefs at the performance.”
Pockey went to the Chirochiro River to drink river water.
The day of the performance
came at last. The square was so crowded. A lot of animals who are living far
from Horohoro plain came to watch the performance. They looked forward to this
performance. Animals in the village look tense just a little bit. When the
performance started, the audience watched the play carefully. The story came to
the last scene. It was a scene of fighting. At that scene, the main character,
the wild monkey KiKi, was fighting with two bad guys, played by Genta and
Pokey.
“Hey, you! Stop!”
When Kiki was going to fight
against Genta, suddenly Kiki disappeared with the big sound!! At the moment,
the audiences at the square, Pokey, and Luc got surprised so much!!
“What happened???”
“Kiki disappeared!!”
A theater audience was at a stir.
When Pokey ran to the place where Kiki disappeared and found Kiki plumped
down a big hole.
“Oh, my God!”
“OK, I am OK…I just hurt my leg a little bit.”
Kiki climbed up the hole.
“Who dug this hole? I didn’t see this hole yesterday. ”
“Yes! Me neither!”
Genta laughed suddenly.
“Hey, Genta. You did it, didn’t you?”
Pokey said to Genta.
“Yes.”
Genta answered.
“Why did you do that?”
Pokey said with anger.
“Well, this story must be much funnier. The main character falls down
at the most important scene. Oh, such a blunder guy! Hahaha!!”
“What!!!”
“Come on! The story got better. And Kiki didn’t get injured. He is
Ok.”
Genta pouted.
“Everyone just got confused! We don’t know how to do the situation
if he disappeared at this scene!”
Kiki said.
“Hey, guys, why did you stop the play? The story will be nicer. ”
Genta disappointed and walk to the Chirochiro River...
To be continued
2
さて、広場では、えんげきの練習が続いています。
「神様、助けてください。」
このセリフをいったのは、ぶたのウィンウィンです。
「そうじゃない、もっとかなしそうにいうんだ、そこは。」
やまねこがぶたのウィンウィンに向かって大きな声をだしました。
「じゃ、もう一回いって。」
「神様、助けてください。」
ぶたのウィンウィンはいいました。
「かなしいことを想像してセリフをいうんだ。」
ぶたのウィンウィンは、いっしょうけんめいがんばっているのにやまねこのリュックはなんどもいいます。ぶたのウィンィンはなきたくなりました。ぶたのウィンウィンはどうやって言えばいいのかわからなくなって、だまってしまいました。
「ううん、さきにすすまなくなってきたなあ。よし、わかった。きゅうけいにする。15分たったら、またここにあつまるように。」
やまねこのリュックはみんなにむかってそういうと、チロチロ川のほうへといってしまいました。みんなちりぢりになりました。やまざるのキキとぶたのウィンウィンがひそひそ話していました。
「いまのせりふはとてもむずかしいよ。ウィンウィンはがんばっているなあ。」
「どうしてもうまくいえない。どうしようかな。」
「つぎこそできるよ。」
そこへ、キツネのポーキーがやってきました。
「なあ、きみたち。ちょっと、ふまんがあるんだけど、聞いてくれないか。どうして、くまのゲンタもいっしょに劇をやることになったんだ?くまのゲンタはいたずら好きでほんとうにこまるんだよなあ。くまのゲンタまでいっしょに劇をやると、きっと劇がめちゃくちゃになってしまうよ。」
「でも、村のどうぶつはみんな劇をやるきまりなんだからしかたないよ。」
やまざるのキキがいいました。
「ほんばんにどうなってもしらないぞ。くまのゲンタはほんとうにいたずら好きなんだから。」
そういうと、キツネのポーキーはふきげんそうにチロチロ川のほうへ水をのみにいってしまいました。
さて、いよいよほんばんの日がきました。森の動物たちは、みんな少しきんちょうしているみたいです。
物語が始まると、遠くからやってきたいろいろな動物たちはしんけんに劇を観ました。
物語は後半の盛り上がるシーンになりました。
それは、やまざるのキキがくまのゲンタやキツネのポーキーがえんじる悪者をたいじするシーンになるところでした。
「こら、おまえたち!これいじょう、わるさをすることは許さない!えいやーーー!」
と、やまざるのキキがくまのゲンタにむかってたたかおうとした、そのときです。
ドシーーーーン!!!
と大きな音とともに、やまざるのキキが消えてしまったのです。とつぜん、やまざるのキキが消えてしまったので、劇をみていたどうぶつたちも、いっしょに広場にたっていたキツネのポーキーも、そわそわと劇をみていたやまねこのリュックも、みんなおどろきました。
「どうした?」
「なに、なにがおこったの?キキがいきなり消えちゃったよ。」
劇をみていたどうぶつたちがざわざわいいはじめました。
キツネのポーキーがやまざるのキキのところまで走っていって何があったのか見ました。なんと、やまざるのキキがあるこうとした道にぽっかりと穴があいていて、キキは穴の中に落っこちていたのです。
「うわ、たいへんだ。」
「うーん、ちょっといたかったけど、だいじょうぶ。」
やまざるのキキは穴からでてきました。
「だれかが穴をほったんだよ。これまで、こんなところに穴はあいていなかったもの。」
「そうだ、そうだ。」
みんながそんなことを話していると、ゲンタが笑いだしました。
「もしかして、ゲンタがこの穴をほったんだろう?」
キツネのポーキーがいいました。
「ああ、そうだよ。」
くまのゲンタがこたえました。
「どうして、穴をほったのさ?」
キツネのポーキーがおこっていいました。
「だって、主人公がだいじな場面で穴に落っこちる話のほうが、きっと楽しいはずだもの。主人公がドジなことやるほうが、おもしろいさ。ははははーっ」
「ええっ?」
「いまキキが穴に落っこちておもしろくなったじゃないか。キキだって、べつにけがしたわけじゃないし。」
くまのゲンタは口をとんがらせていいました。
「とつぜん、キキが穴に落っこちたりしたら、まわりのどうぶつたちはどうしたらいいのかわからなくなっちゃうだろ。」
やまざるのキキがいいました。
「なんだよ、みんな劇をとちゅうでやめちゃうのさ?とつぜん主人公がドジやって、せっかくこれからおもしろくなりそうだったのに。」
くまのゲンタはつまらなそうな顔をして川のほうへ行くことにしました。
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